ウィルポス・ユニティ「M-9000」は店舗の使い方によって、機能を様々にカスタマイズして使用することが出来ます。
キーボードの種類や配置の変更、本体のベース部分は2種類から選択が可能。表示器も上記の見本だけでなく、ほかの種類も用意されています。
東芝テックといえばPOSレジにキーボードがついている、というのがイメージとしてあるかと思います。タブレットPOSだと押し心地が気になる、
タッチディスプレイではなく押した感じが欲しいという要望は意外とあり、特にご高齢の従業員が多くPOSレジが扱えるか心配…という場合にも、適したPOSレジになっています。
飲食店向けセルフ会計システム
スタッフの手間を大幅軽減
お会計待ちのストレス軽減
お店のスタイルや状況に応じて、運用パターンも多彩
・店員が直接無線オーダー端末でご注文入力、バーコード伝票でのお会計
・セルフオーダー端末を操作する伝票レス会計
・用途に応じた通常会計モードとセルフモードの併用
フレキシブルを追求した時、構造から生まれ変わりました。
チェックアウトシーンは進化するもの……。
日々変化するお客様の購買行動、また人手不足などの課題が多い中、変化するチェックアウトシーンにフレキシブルに対応できるPOSが誕生しました。 プリンタ、キーボード、本体、その構成までも、多様な利用シーンに対応します。
メリット1 店舗の現場を知り尽くし、POSに必要な安心を装備
濡れた手でPOSを扱っても安心の防滴性ディスプレイを装備。埃・油煙が入りづらいファンレス設計、衝撃に強いSSD採用に加え、ディスクを常に二重化するRAIDを標準搭載しています。
メリット2 エコに徹したこだわり性能
従来機種に比べ、サイズは約40%、設置面積約40%、質量20%を削減。省電力CPUやLEDバックライトの採用でTCO削減と資源を有効利用でき、待機電力も約40%低減しました。
メリット3 使いやすさとデザイン性を両立
清掃しやすいフルフラットのディスプレイ、お客様の目につきやすい洗練されたデザインの客面表示器を採用しました。
メリット4 専門店・飲食店に最適なシステム環境をご提供
専門店向POSシステム「ShopWorks7G」、飲食店向POSシステム「FScompass」などパッケージソフトをご用意しています。また、それぞれに合わせた最適なキーボードを揃えました。
空間を意識した小型設計
設置面積が少なく、広く使える縦型QT-20Tと、コミュニケーション空間の自由度が高い平置型QT-20Hをラインアップ
魅せるデザインを意識
店舗や現場にマッチするデザイン性にこだわり、完成度の高い筐体は、縦型および平置型とも2017年グッドデザイン賞を受賞
専用機ならではの安心装備
濡れものを扱う店舗でも安心の防滴性や、埃・油煙の入りにくいファンレス設計など、現場環境を知り尽くしたテックのノウハウが隅々に活かされています。また衝撃に強いSSD採用や停電時も安心のUPS装備。また、ディスクを常に二重化するRAIDモデルも用意しました。
環境を意識したエコ設計
省電力のプロセッサやLEDバックライト採用など、TCO削減と資源の有効利用を意識しました。また、環境負荷を減らす目的で筐体プラスチックの全面にハロゲンフリー材を採用し、欧州RoHS規制に準拠しています。
さらにスピーディに、使いやすく、そして安心のスペックを備えて、オーダーシステムがいままでにない新しい価値を生み出しました。「OrderStar」は、東芝テックがオーダーシステム30年のノウハウを集大成し、誰にでもプロの接客ができるための工夫や細やかな気配りを随所に取り入れた、「次世代の接客システム」とも呼べるオーダーシステムです。また、トラブルのないテーブルオペレーションを実現する「NFC（ニア・フィールド・コミュニケーション）」機能をはじめ、スタッフによってよりやさしく、経営者にとっても店舗管理を容易にする新機能を満載。お店の規模や個性にフィットしたシステム構成で、お客様に喜ばれ、選ばれる店舗づくりを支援します。
オーダーをオーダーステーション経由で受信し、会計伝票をスピーディに発行。
ハンディターミナルのキーシート発行※1で、メニュー変更などへの対応が簡単。
タッチスキャナの接続により、料理提供時間の入力が可能。
今や飲食店様に欠かせない予約による来店。
予約台帳「ebica」とPOSの連携で、ひとつ先の店舗管理を
予約フォームを作成し、お客様が簡単にweb予約をすることが可能です。予約情報がすぐさま台帳上に反映され、スタッフを介さず予約を増やすことができます。また、英語・中国語のフォームにも対応し、海外からのお客様を言語のストレスなくご案内することで、予約機会の幅が拡がります。
席の予約やプラン付きの予約にも対応し、席在庫を効率的に取り込むことができます。また主要なグルメサイト※の一元的な管理が可能ですので、煩わしいサイト別の管理が必要なく、予約を受け付けます。
ご予約をタブレットへ反映することで、台帳上で他ルートと重複の心配がなくなります。さらにグループ他店の予約状況を確認できるので、空きがない場合でも他店舗に誘導するなどの対応が可能。予約機会を取りこぼしません。
予約したお客様やウォークイン（予約無し）のお客様の来店状況が、いつものハンディターミナルとebicaの操作で把握できます。空席の管理を効果的におこなうことができ、予約量の最大化をサポートします。
ebicaとPOSが連携することで、お客様の喫食情報がつかめます。次回ご予約以降のお客様に対し、前回のご注文やご利用金額の情報を活かし、飲食店本来の上質なサービスにつなげることが可能です。
予約情報をPOSに取り込み、予約ルート別の客数・組数・売上・金額の他、それぞれの合計を算出し、さらに売上貢献度も把握できます。また、ウォークイン（予約無し）による売上も確認することができます。
｢RelaxOrder NS｣は、東芝テックの無線オーダーシステムへ追加導入が可能なセルフオーダーシステム。
お客様自身がオーダー端末から気兼ねなくオーダーが可能。また、オーダー業務から解放されたスタッフは、心のこもった接客に専念できます。スタッフの笑顔あふれる店内とお客様のリラックスした楽しい雰囲気で、最高のサービスがお届けできます。
新人店員でもレジに立てる
パンの種類が見分けられない入店初日の新人店員でも、BakeryScanがあればレジに立つことができます。対面モニターでお客様も確認できるので安心です。
レジ待ちの解消
トレイいっぱいのパンを約1秒で読み取ることができるので、万が一認識に間違いがあったとしても、人の手でレジ打ちするよりも格段に会計時間の短縮ができます。
POSレジとの連携
POS連携で売り上げをリアルタイムで管理できます。客足や売れ筋商品の動向をチェックしながら、効率の良く生産することで廃棄の削減につなげることができます。
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